なごや高校の選手村

パワプロのサクセスで作成した選手の記録用に始めました。コンセプトは「架空女子プロ野球チーム」です。※現実の名古屋高校とは一切関係ありません。

<架空女子プロ野球チーム>名古屋ブロッサムブルームス

チーム名:名古屋ブロッサムブルームス

パワナンバー:21100-60030-16975

本拠地:バンテリンドーム ナゴヤ

チーム概要

 女子プロ野球リーグ(どこかで世界観を纏める必要があるな)で東京と並び最初に設立されたチーム。女子野球界では老舗のチームという事もあり、割と強豪チーム。かつては強力打線を擁していたが現在は主力選手の高齢化や、エクスパンション(球団拡張)が行われる度にその当時のプロスペクトが移籍する事が重なり、世代交代の面でやや停滞を見せている。世代交代の過渡期にあり、原点のチームとして意地を見せていきたい。

 

投手陣

先発:小此木、春原の左右の両輪、FA加入の喜多村、若きパワーピッチャーの樋渡、新外国人のオハラの5人を軸に残り一枠を軍司を先頭に多くのピッチャーで争う。

 

中継ぎ:青木、加藤、兎子尾の3人を中継ぎエースに勝ち筋を繋ぐ。また、先発が早いイニングで降りる事態になってもロングリリーフとして小方やソリスがスタンバイ。ブルペンを支えている。そして、守護神の長嶺は力押しは出来ないものの制球力と多彩な変化球で相手を翻弄し、チームの勝利を確実のものとする。

 

打撃陣

 かつては1番から長打を狙い、隙のないその打線は「桜満開打線」と恐れられた。当時、クリーンアップを務めた選手は今も現役だが寄る年波に勝てず、かつての迫力はない。今は助っ人選手の力を借りつつ、次代の選手の自立を待つ。

 しかし、迫力は落ちたものの打線の粘り強さは健在。鈴江、須江の「スズスエコンビ」で塁をかき回し、真野、カブレラ、新助っ人のシュライデンのクリーンアップで得点を奪っていく。

 ディフェンス面では女子球界ナンバーワンキャッチャーの呼び声高い閏間を中心にセンターラインは強固。守り勝つ野球で落ちた打線の迫力を補っていく。